春♪ 卒業式や入学式。新生活のスタートなど気分が変わるときですね♪
だけどだけど。変わらないのが伸びてくる白髪・・・・(´;ω;｀)
少しも待ってくれない・・・・・染めても染めてもすぐ生える！！
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hello hello こちらぱーこ。みなさんお元気ですか？
本当に、すぐ生えてきてしまう白髪・・・・・。
なんで白髪は生えてきちゃうんでしょうね・・・・・・・。
ぱーこ姉さんが、毛髪化学の勉強を本格的に始めた、２７歳くらいの頃のノートが先日、出てきたのですが、
何とそこには、「白髪の発生メカニズムは、はっきりとは今わかっていない（根本的理由はわかっていない）」と、書かれていました！！
！！！！！！！！！！！！！！！！！そーだった！！！！！そうだった！！
あの頃はまだ、幹細胞の研究がまだ未発達で、毛髪幹細胞や色素幹細胞についてのハッキリとした研究結果が公開されていなかったんだ！！
懐かしい。
そうなんです。毛髪幹細胞 と 色素幹細胞・・・・・・。
この2つの幹細胞が、白髪の発生には関係してきます。
白髪になる原因は様々ですが、メカニズムはハッキリとわかるようになっています。
小難しい説明は、化学者の方やお医者さんにお任せすることにして！！
ぱーこ姉さんは、ちょびっとわかりやすく寸劇風にご説明させていただきます！！
（毛髪化学を教えてくださっている先生風に（笑））
ここはとある毛髪町のお話です♪JAPAN編
毛髪町の人々は、皆 「毛穴」という地下にある家で、「毛髪」という黒い木を作ることで生計を立てていました。
「毛穴」と呼ばれる家には、どこの家にも、たくましい「毛髪幹細胞」という旦那様と「色素幹細胞」という綺麗な奥様が住んでいます。
旦那様は、栄養をたっぷり稼いできていたので、奥様もその栄養により艶々した麗しい姿でした！
旦那様「さぁおまえ。たくさんたくさん栄養を稼いできたから、たくさん吸収し黒い色を木々に与えてあげておくれ・・・」
奥様「はい。あなた。あなたの稼いできてくれている栄養で、私は何不自由なく黒い色を木々に与えることができます。ありがとう。」
そうです。旦那様は、栄養を稼ぎその栄養を木々に与え育てそして、奥様にも栄養を与えそのおかげで奥様は、旦那様の育てる木々に黒い色を付けているのでした。
町はとても穏やかに、一軒一軒の家で、黒々とした木をたくさんたくさん作って、黒い木の森の木々はスクスクと育っていきました。
ある時までは・・・・・。
ところが！！！！！！！！
あのたくましかった旦那様が、不慮の出来事によりだんだん栄養を稼いで来れなくなってしまったのです！！！黒い木の森を作っている家の何軒か、いえ何１０軒課の家々の旦那様が、栄養を稼ぐことができず旦那様はどんどんやせ細り、奥様に栄養を分けることができなくなってしまったのです！！なんということでしょう！！
旦那様「おまえ。申し訳ないね。栄養を作る工場が何者かに攻撃されて今は栄養を稼ぐことができないんだ。」
奥様「いいえ旦那様。まだ私は大丈夫。黒黒とした色は作れなくなってきましたが、どうにか色を薄くしながらでも頑張っていますのでご安心ください。」
奥様は、何とか工夫しながら色を作っていましたが、月日が経つにつれ色の元になるものがだんだん底をつきてしまいました。
ある家では、
奥様「ああ。旦那様。私はもう色を作ることができなくなってしまいました。せめて最後は華々しく、私が黒い色となって木々に色を付けましょう。さようなら。」
旦那様「待ってくれ！！もう少しもう少しの辛抱だ。栄養の工場が元通り動くようになればまた、お前たちに栄養をあげられるから。」
奥様「・・・・・・・・・。さようなら。旦那様。今までありがとう。」
旦那様「待ってくれ～～～～。」
と、奥様が最後の力を振り絞り自身が黒い色となって木々に最後の色を付けてなくなってしまい、もう２度とこの家では、色が作れなくなってしまいました。旦那様はその後、工場が回復し栄養をまた稼ぐっことができるようになりましたが、そこには栄養を分け与える最愛の奥様はいません。
またある家では。
奥様「早く栄養を稼いで来なさいよ！！いつまでそうやってウダウダとしてるのよ！！黒い色が作れなくなってきてるのよ！！」
旦那様「そうは言ったって、工場がストップなんだから仕方ねえだろ！」
奥様「四の五の言っていないで少しでも稼ぐ努力しなさいよ！！」
旦那様「しょうがねえなぁ。ちょっと待ってろよ！！どうにかしてくるから。」
奥様「私だってこんなこと言いたくはないんだよ。だけど隣の旦那さんを見てごらんよ。奥様が最後の力を振り絞って黒い色となって出て行ってしまってからあの元気のないこと・・・・。」
旦那様「もう少し踏ん張ればまた、黒い色が作れたのによ。気の毒だ。じゃあちょっくら工場行ってくるよ。」
奥様「しっかりね！！」
旦那様「おいお前！！また工場が再開したってよ！これでまたお前に栄養を分けられるな！！」
奥様「ほっとしたよ。私も隣の奥様みたいになる寸前だったのよ。ありがとう。」
旦那様「まぁな。俺に任せとけ！！お前はまた安心して木々に黒い色を付けてくれよ。」
奥様「はいよ。黒い色を作るのは私の仕事だからね！！」
この家では、なんとか旦那様が栄養を手に入れることができて、奥様はまた黒い色を作ることができるようになったとさ。チャンチャン。
（笑）（笑）（笑）
どうでしたか？ぱーこ姉さん劇場。
なんとなーくなんで白髪になっちゃうの？解決しましたでしょうか？
もっと詳しく聞きたいよ！！とか、よくわからないから再度説明お願いの方は、是非是非NAUGHTYにご来店ください♪
お待ちしております♪
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